背に腹は代えられない

『アステルゲート』 のカードは、★1 から★7 までのランクがあります。



デッキに入れるのは★6 がメインで、★5 は★6 が足りない場合の補助戦力、
★4 以下は戦力としてはゴミカードです。

また、★7 は重課金者用の特典ランクみたいなもんで、
普通のプレイヤーが簡単に持てるものではありません。


そして、強さを決める重要なポイントがもうひとつ、


旬のカードには倍率アップのボーナスがあります。



★5 より★6 のほうが基本的に高い能力を持ちますが
この倍率により、逆転現象が起きます。

たとえば、★6 の攻撃 30000 があったとして、
それよりも、★5 の 20000 × 2 ＝ 40000 のほうが強いわけですね。

このように、この旬倍率がとても大きいので、
旬を過ぎたものは、カード自体は強力でも 実質役立たずとなります。
そうやって、新しいものを買わせようとしているのですね。


この倍率、★5 の 2倍も大きいながら、★6 になると 3倍になります。



ただでさえ強いカードが さらに 3倍扱いですから、これを使わない手はありません。

ということで、普段はデッキに★6 の旬のカードを置く のが基本戦術となります。



で、


私のデッキも先日1枚が旬を切らしてしまったので、
手持ちから使えるカードを探し、差し替えたのです。





まさかこいつに頼る日が来ようとは。　（脱力）










そして昨日、さらに私を脱力させる事件があったのです。