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お金の稼ぎ方2 ~ 学園保護区 [碧空のグレイス]

以前、「お金の稼ぎ方1」 として守護祭壇のミッションを紹介しました。

1日に8周すると40~50銀の稼ぎになるイベントです。

今度の学園保護区は、8周すると3~5金の稼ぎになります。
単純に祭壇の10倍は期待できるということです。


学園保護区はミッションイベントになりますので、祭壇と同じメニューから選びます。

01保護区.jpg

祭壇の下が保護区です。
人数制限は2~6人、つまり ソロでは挑戦すらできません

そして、設定レベルは15になっていますが、本当に15で挑戦すると瞬殺されます

6人でも LV25、もっと少ない人数なら LV30。
そのくらいないと、いても役に立ちません。 ※プリーストは除く

また、時間60分となっていますが、そんなにかけるヤツはいません
慣れてくれば1周2分で回れます。
8周やるとしても せいぜい30分、熟練者なら15分程度です。


さて、リーダーの呼びかけに応じてパーティーを組むと、

02入ります.jpg

始まる前に、このようなメッセージが飛んで来ます。
一応、「入る」を選択すると全員の承認後ミッションエリア内に入り、
「閉じる」を選択するとキャンセル扱いになる


はずですが


答えなくとも勝手にエリアに引き込まれる ことも珍しくなく、
意思表示には役立たないシステムです。

準備ができていない場合は、パーティーチャットでその旨を伝え、
リーダーにウィンドウを切ってもらう ほうが間違いありません。


エリア内には、複数のイベントが準備されています。

しかし、お金稼ぎ目的の場合は、中ボスとラスボスにしか用はありません
なので、ボスの出るエリアまで ダッシュします。

それほど遠くなく、迷うような道でもないので、
実際の順路はゲーム内で見てもらうとして・・・

奥の少々広いエリアに、2人の講師が立っています。

03講師2人.jpg

参加メンバーは、赤いほうのティティアナ先生と話し、クエストを受けます。
全員がクエストを受け、リーダーが青いレイチェル先生と話す

04幻影2人.jpg

二人の分身(幻影)が現れます。
これを倒すことが、いわゆる「中ボス」バトルです。

もう少し正面向きなどの きれいな画像が 撮れれば良かったんですが・・・

05すぐ混戦.jpg

動き出すと たちまち混戦になるので、この程度です。無念。


さて、ティティアナ先生とレイチェル先生は、同時に出現します。
パーティーの戦力が高いなら同時に相手をしてもいいでしょう。

しかし、基本は各個撃破。

まずは赤のティティアナ先生に戦力を集中し、
それから青のレイチェル先生にかかるのがセオリーです。

理由は簡単。
レイチェル先生は体力が減ってくると、分身の術を使う からです。

06分身する女.jpg

本体のタゲを切らずに倒しきれば、分身は全て消えます。
ただ、それまでに分身にも結構殴られるので、それより強くて気絶攻撃まで持つ
ティティアナ先生にちょろちょろされては たまらないのです。

首尾良く二人を倒したら、もう一度 本物のティティアナ先生 のところへ戻り

07クエスト完了.jpg

クエストを完了させます。

そしてエリアの一番奥へ行くと

08ラッセル.jpg

ラスボス「ラッセル」の登場です。

見た目戦士系の装備から想像できる通り、コイツの攻撃力と体力は半端じゃありません。

楯役のウォリアーですら、単体では削り殺されます。
援護火力、もしくはプリーストの回復サポートが必須です。

さらに、ラッセルは強力な必殺技も持っています。

09ナイトリベンジ.jpg

彼が 「ナイトリベンジ!」 と叫んだら要注意。
激しく体力を奪われる衝撃波が、放射状に飛んできます。

並のペットなど一撃で消し飛ばされる威力です。
エリア攻撃なので、下手するとパーティー全員がぼろぼろにされたりします。

幸いにも避ける方法があるので、それは知っておくといいでしょう。


ラッセルを倒せば、ミッション終了です。

10宝箱.jpg

評価は、2つ以上のサブイベントをやらないと 「S」 にはなりません。
そして、ティティアナ先生のクエストをさぼった人が1人でもいると、
さらに落ちて「B」 になってしまいます。

この画面で出てくる宝のランクは、その評価に左右されるので、
それなりのものが欲しければ 「A」 ぐらいは確保するようにしましょう。



と、こんな感じのイベントです。


保護区は 他人の手を借りないとできない イベントなので、
当然ながら自分の都合だけで、時や行程を選べません。

また、自分の行動が他のメンバーの迷惑にならないよう注意する必要があります。

そういう意味では面倒ですが、このイベントなしにお金を稼ぐのは容易ではない ので、
むしろ早く慣れて回数をこなす方に力を注ぐといいでしょう。


――ということで、次回は役割別の立ち回り方です。
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