がんばれスクウェア

スクウェア（現スクエニ）といえば、ファミコン・スーパーファミコン時代は
優良企業の代名詞でした。
ハズレを引く確率の高いゲームという商品でありながら、、
比較的安心して買えたメーカーだったのです。


過去形で語っているのは、今の私にとって、そうではないからです。


プレイスタイルがオンラインゲーム中心になってから、
ゲソてんでスクエニのゲームをふたつやっています。

そのうちのひとつ、『スターギャラクシー』 は、内容もイマイチながら



とにかく起動エラーが多い。


もうひとつの 『千年勇者』 は、内容は気に入っているものの、
これまたバグとエラーの宝庫。

メインシナリオのフラグ管理がめちゃくちゃで

　起こるべきところでイベントが起きなかったり、
　街に戻ってから迷宮奥の会話イベントが起きたり、
　全く関係ないところで突然ストーリーイベントが起きたり、

なんてことがあって、急遽設置された回想モードにより
ようやくストーリーの流れを把握する、なんてことがありました。

新イベントのときも、こんな感じで



画面の中の画面の中の画面の中の画面の中で読み込みできずフリーズ。

・・・なんてマトリョーシカみたいなウィンドウにしてくれたこともありました。

このとき、ユーザーは誰も起動させることができず、とうとうイベントは中止となり、
運営はひたすら平謝りでした。


こちらは現在進行形のバグで、

画面が一部目隠しされたり



背景が全面目隠しされたり



しまいには、キャラ（自分・敵とも）が透明人間にまでなったりと



実にいろいろと、やらかしてくれています。

大丈夫かよ、スクエニ。
FFのオンラインってやったことないけど、あれもこんな調子なのか？


そのスクエニの作品で、今日から 『キングダムハーツ・キー』 のサービス開始。





・・・のはずが、14：00現在まだ稼動しておらず、そもそも、開始時間の告知もありません。

大丈夫かよ、ゲソてん。