海洋都市のレストラン [Ocean Lunch Antique]
せっかく時間ができたのに、ELONA ばっかりやっていた私ですが、
ようやく一区切りしまして、今また新しいゲームに手を出しているのです。
タイトルは、『オーシャン ランチ アンティーク』。
レストラン経営のシミュレーションゲームです。
主人公のフィル君は、冒険者を夢見て、田舎町から海洋都市イシュワルドに出てきた少年です。
が、彼にはあいにく戦闘の才能がなく、ギルドの雑用を こなしながら その日暮らしの毎日。
本当に冴えない子です。
でも顔立ちはかわいらしい。典型的なショタ路線で、「お姉さま」にモテそう な感じです。
そしてこちらが、お友達のシオ。
フィルと違って、立派に腕利き冒険者をやっている、元気な娘です。
この娘が、私をこの海洋都市に連れてきたということになってます ヽ(´ー`)ノ
ちなみに報酬の契りの宝石というのは、この世界で冒険者を雇うのに必要なアイテム。
また、フィルと同郷の幼馴染 ミンティによれば
「フィルと言えば、ドブ掃除に配管工」
…だそうです。厳しい。
つか、その 手に持っているネギは何だ?
まあ、そんなフィル君ですが、彼も才能が全くないというわけではなく、
冒険以外のところでは それなりに救いがありまして。
料理の腕と、生来の生真面目さを買われて、レストラン『海猫亭』で
コックとして雇ってもらえるのです。
雇用主イヴの電光石火の契約術により、半ば強引に。
とりあえずサインさせる悪徳商法そのもの のような気もするけど、大丈夫なの?
と、まあ、こんな感じの背景がありまして、
あとは単純に、素材を集めて料理を作り、売り上げを伸ばしていくという
非常にシンプルなゲームなのです。
しかし、そのアイテム数が半端じゃない。
メニューは、メイン料理だけで 20種 × 5ページ = 100種。
メインのほかにも、サイドA、サイドB、ドリンク、デザートで、それぞれ100種。
つまり、計 500 種。
昔、オンラインゲームにハマる前、
錬金術師が主人公で、アイテム集めをテーマにしたゲームをしたことがあります。
1作目、マリーのアトリエは、全100種。
2作目、エリーのアトリエは、全200種。
あの時も結構苦労したのに、エリーの倍以上の500とは。
しかも、それだけじゃない。
料理の「メニューだけ」で500。
料理を作るには、当然に素材が存在します。メニューとは別に。
素材は、見ての通り「麦類・米類」で10種類ずつ、計20種類で1ページ。
これが、「豆類・肉類」から「其他諸々」まで続き、計10ページ。
つまり、素材は全部で 200種類。
さらに家具が別途あって
冒険者用のアイテムが別途あって
おいおい、いくつ把握すりゃいいんだヨ!きぃーーー! って感じです。
でもねえ、こういうのって逆に私 燃えてくるんですね。
体験版は、ゲーム内時間の1年分で終了 なんですが、やってみたところ、
やべぇ、楽しい。コレ。
ということで、早々に製品版をゲットしまして、今せっせとデータベースを作っています。
たぶん、今年のGWは、コレで潰れます。
でもいい。 それだけの価値はある。 そう認定したさ。 (≧▽≦)ひゃひゃひゃ
ようやく一区切りしまして、今また新しいゲームに手を出しているのです。
タイトルは、『オーシャン ランチ アンティーク』。
レストラン経営のシミュレーションゲームです。
主人公のフィル君は、冒険者を夢見て、田舎町から海洋都市イシュワルドに出てきた少年です。
が、彼にはあいにく戦闘の才能がなく、ギルドの雑用を こなしながら その日暮らしの毎日。
本当に冴えない子です。
でも顔立ちはかわいらしい。典型的なショタ路線で、「お姉さま」にモテそう な感じです。
そしてこちらが、お友達のシオ。
フィルと違って、立派に腕利き冒険者をやっている、元気な娘です。
この娘が、私をこの海洋都市に連れてきたということになってます ヽ(´ー`)ノ
ちなみに報酬の契りの宝石というのは、この世界で冒険者を雇うのに必要なアイテム。
また、フィルと同郷の幼馴染 ミンティによれば
「フィルと言えば、ドブ掃除に配管工」
…だそうです。厳しい。
つか、その 手に持っているネギは何だ?
まあ、そんなフィル君ですが、彼も才能が全くないというわけではなく、
冒険以外のところでは それなりに救いがありまして。
料理の腕と、生来の生真面目さを買われて、レストラン『海猫亭』で
コックとして雇ってもらえるのです。
雇用主イヴの電光石火の契約術により、半ば強引に。
と、まあ、こんな感じの背景がありまして、
あとは単純に、素材を集めて料理を作り、売り上げを伸ばしていくという
非常にシンプルなゲームなのです。
しかし、そのアイテム数が半端じゃない。
メニューは、メイン料理だけで 20種 × 5ページ = 100種。
メインのほかにも、サイドA、サイドB、ドリンク、デザートで、それぞれ100種。
つまり、計 500 種。
昔、オンラインゲームにハマる前、
錬金術師が主人公で、アイテム集めをテーマにしたゲームをしたことがあります。
1作目、マリーのアトリエは、全100種。
2作目、エリーのアトリエは、全200種。
あの時も結構苦労したのに、エリーの倍以上の500とは。
しかも、それだけじゃない。
料理の「メニューだけ」で500。
料理を作るには、当然に素材が存在します。メニューとは別に。
素材は、見ての通り「麦類・米類」で10種類ずつ、計20種類で1ページ。
これが、「豆類・肉類」から「其他諸々」まで続き、計10ページ。
つまり、素材は全部で 200種類。
さらに家具が別途あって
冒険者用のアイテムが別途あって
おいおい、いくつ把握すりゃいいんだヨ!きぃーーー! って感じです。
でもねえ、こういうのって逆に私 燃えてくるんですね。
体験版は、ゲーム内時間の1年分で終了 なんですが、やってみたところ、
やべぇ、楽しい。コレ。
ということで、早々に製品版をゲットしまして、今せっせとデータベースを作っています。
たぶん、今年のGWは、コレで潰れます。
でもいい。 それだけの価値はある。 そう認定したさ。 (≧▽≦)ひゃひゃひゃ
2012-04-27 09:04
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やっぱり来たか!オーシャンランチアンティーク!
私も、ここのサークルさんのゲームをプレイしていますが、アイテム集めとか、リスト埋めとかのやりこみ要素ががっつりあって、Sallyさんが好きそうだなと思っていました。
私は、王国商店街というゲームをプレイしていますが、街と商店街の拡張、商店リスト&アイテムリストのコンプと、やりこみ要素が満載です。ただ一つ難点を挙げるなら、キャラの会話イベントが微妙にうざいことかな。内容が、なんかイライラしてしまう……。
OLAも気になっていましたので、Sallyさんのプレイ日記を楽しみにしています!
by Filam (2012-04-28 20:27)
この作品って、「晴れたり曇ったり」シリーズの続編なんですよね。
同じ世界で違う人物が主人公の旧作が出ているためか、キャラが
立っていていい感じです。
ああ、でもラブラブな会話がちょっとくどいかな。
自分のことならいいけど、他人のは腹が立つわ ヽ(´ー`)ノ
しかし、こんな楽しいシリーズを知らなかったとは不覚。
旧作に片っ端から手を出すかもしれないな。
そうなると年内これで終わりそうで、ブログ復帰どころじゃないな (え?
by sally (2012-04-29 10:32)
祝日になっていることに、今日気がついて、今日やってきました。
by momo (2012-05-01 14:45)
お、お久しぶりでございます。
最近じゃ日本中ぐらぐらしちゃって、困ったものですねぇ。
今は充電中で、週1回書くかどうかレベルで ぼそぼそとやってます。
たぶん今年の年末ぐらいには、前みたいに毎日更新してると思うので
その頃にも また来てネ。 (‘ー‘)/~~
by sally (2012-05-02 09:06)