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もうひとつの滅日 [ウルフィッシュ・ギャロップ]

バルロックが村を留守にしている間に、魔神軍が襲ってくるという流れでした。
その結果、村にいなかったバルロックとレフィーナが助かったわけです。

では、レフィーナが仲間にならないパターンだと、どうなっていたでしょうか?


村へ戻ると

01最初に叫ぶ名前.jpg

最初にその名を呼びます。

・・・が、行けるのは自宅(おじい)が先。

02任務達成.jpg

おじいはバルロックだけに語りかけて事切れます。

03孫だけに.jpg

次に向かうのはもちろん・・・

04傷ついた恋人.jpg

05虫の息.jpg

倒れた彼女を抱えているところに、

06犯人登場.jpg

村を破壊した張本人が現れます。

07調子に乗って.jpg

調子に乗って余計なことを言うので

08燃えるバルロック.jpg

バルロック激怒。

それを見た、おしゃべりクソ野郎(仮名)は

09逃げる男.jpg

そそくさと退散します。
ダセェ


クロフォードは動くに動けません。

10ここにとどまる.jpg

バルロックも動きません。

11動かない.jpg

ふたりは旅立つことなく、そのまま2章が終了します。

12_2章エピローグ1.jpg

13_2章エピローグ2.jpg


と、このように合流への流れが大きく違ってきます。

ここで仇との邂逅があったことにより、バルロックの怨恨が一層深くなり、
その名を聞けば奮い立ち、
その姿を見れば我を忘れるようになって、
最後は悲しい結末につながってしまうのです。

もし片方のエピソードしか経験なかったら、ぜひもうひとつも見て欲しいですね。

 
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